2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
例えば、先月の大雨に際しましては、各地域において被災規模等を総合的に勘案の上で、ボランティアの募集範囲を県内又は県内の一部の地域に限定するとともに、感染症対策といたしましては、PCR検査やワクチン接種を条件とせず、マスクの着用、人と人との距離の確保など、基本的な感染予防の実施を求めていると聞いております。
例えば、先月の大雨に際しましては、各地域において被災規模等を総合的に勘案の上で、ボランティアの募集範囲を県内又は県内の一部の地域に限定するとともに、感染症対策といたしましては、PCR検査やワクチン接種を条件とせず、マスクの着用、人と人との距離の確保など、基本的な感染予防の実施を求めていると聞いております。
大臣は、七月十日、十四日の閣議後記者会見でも、記者からの質問に答えて、避難所の衛生管理やボランティアの募集範囲などについて言及されておられましたけれども、まさに前例のない複合被害についてどのように認識をされておられるか。また、複合災害の中で従来にない様々な御苦労がおありだと思います。そういうことについて是非お聞かせをいただきたいと思います。
また、全国社会福祉協議会が、ボランティアについては、地域の社会福祉協議会に対し、新型コロナウイルス感染症も踏まえ、被災者等の意向に配慮した募集範囲の設定等の対応を徹底するよう通知をしたところであり、内閣府としても、ボランティアと国、自治体、自衛隊が連携して家屋からの土砂の除去やごみ出しを行うなど、効果的な支援が行われる環境整備に努めているということであります。
○副大臣(平将明君) 今お尋ねのボランティアの募集範囲につきましては、緊急事態宣言解除後においては、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針等に示される外出の自粛等の考え方の下、被災地域の住民のニーズ等を把握をして、被災者の意向等も踏まえて、自治体とも協議した上で決定する等の受入れの考え方を全国社会福祉協議会から地域の社協に通知をしています。
今御指摘をいただいた点でございますが、緊急事態宣言解除後においては、ボランティアの募集範囲を拡大する場合には、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針等に示されている外出の自粛等の考え方のもと、被災地域の住民ニーズ等を把握して、被災者の意向も踏まえ、自治体とも協議した上で決定する旨を、全国社会福祉協議会から地域の社協に通知をさせていただいているところであります。
この通知の考え方を踏まえて、被災地におけるボランティアの募集については当該地域の社協において現在検討されていると承知をしており、募集範囲やボランティアの数等についても地元の意向を尊重しながら柔軟に対応していくと聞いております。 いずれにしても、地域の住民の感情とか状況が最も重要だというふうに考えております。
また、ボランティアについては、御承知のとおり、全国社会福祉協議会が地域の社協に対して、新型コロナウイルス感染症も踏まえて、地元の意向に配慮した募集範囲の設定やボランティアの健康状態の告知等の対応を徹底するよう通知をしております。熊本では、県内から、またちっちゃいユニットでボランティアを募集しているというのを承知をしております。
確かに、学区を拡大することによって特色ある学校がつくれる、うちの学校はこういう学校だからといって広く募集範囲を広げるとか、あるいは、子供の側からいうとそれぞれの選択の自由化、自由になる、このことはあるだろう。 けれども、大事なことはその反面のところです。
これにつきましては、県とか県の農業公社、それから関係の町、いろいろ連絡をとりながら、現在参加農家の募集範囲を地域的に拡大するというようなことで募集を行っているところでございます。
それから、四月十七日から本州内の地域及び四国にも募集範囲を拡大いたしまして、募集を開始いたしましたが、その地域における応募状況は、四月二十四日現在で四十九人でございます。合計で二千百七十二人でございます。
あらかじめ分離運用によつて募集範囲が広くなるから、手当もこれだけふやさなければならないというような感じで、もし予算が組まれておつたとするならば、これもまた郵政大臣として独自の考えでひとつ御処理を願いたい。これは希望でありまして、別に返答はいただかないのであります。